【親が死ぬまでにしたい55のこと】
山本悠平です。
【親が死ぬまでにしたい55のこと】
タイトルに、ハッとさせられた方、
いませんか?
僕はしましたね。
出会いがあれば、別れもあります。
運命的に、結ばれた、
家族という環境。
僕は、本から学べる点が多いという事を知っています。
なら、
10代の時に20代のテーマにした本
20代の時に30代をテーマにした本
を読んで、こうなる事があるという事を、予習しておこう!!と思い、
そうしてました。
そうして本を探してると
一つの本に出会いました。
それが、
【親が死ぬまでにしたい55のこと】
- まだ、大丈夫だろう。
- 元気だから大丈夫
- 時間が無いし
これ位に思っていました。僕も。
ですが、この本を読む事によって、
ガラリと変わりました。
日本人の平均寿命
以下
「親がしぬまでにしたい55のこと」から引用。
男性79歳、
女性86歳、世界のトップレベルです。
例えば、
一年間で、親に会うのは、正月、お盆の6日間しかないとしたらの計算です。
6日間と言っても、親と一緒にいる時間は、1日の半分以下。
多くて「11時間」と計算します。
親が60歳で、80歳まで、生きるとしたら、こんな想像できない数字がでます。
20年(親の残された寿命)
×
6日間(1年間に会う日数)
×
11時間(1日で一緒にいる時間)
=
1320時間
日数にすると、55日間。
2ヶ月弱です。
そう考えると、一気に現実というものを、面食らいました。
そして、この本には、
親にあれをしとけばよかった。
これをしたかった。
などなど、後悔した事などが、
書かれています。
後悔するんですよね。
でも分かってても、行動に移さないんですよね。
まだ、大丈夫、で、終わってしまってるんですよね。
この本読むとその感情ぶっとびます。
さて、行動です。
まず、初めにしたのがこちら。
名前の由来。
改めて聞く事ってなかったなと
思い、聞いてみました。
名前の由来の通り自分が、
人生真っ只中に生きていて、
驚きました。
次
今まで、1人でしか、行った事がなかった海外。
初めて誰かと行く海外旅行。
今回は、弟も、参加で。
きっかけってなんでもいいんですよね。
やってみて思ったのは、
とても楽しかったし、
改めて自分を知れる。
思い出は一生ものです。
まだまだ、これからも、
感謝の気持ちを言葉じゃ伝えられません。
行動で示していきたいと、思います。
さいごの締めくくりの55項目
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